the complete clips [DVD]価格: 3,800円 レビュー評価:4.5 レビュー数:23 鬼束ちひろさんの歌っている姿をアップで観れるのが、なんだか楽しいです。
口を大きく開けて歌う姿は、精一杯に伝えたいという気持ちがにじみ出ているのです。
鬼束さんの歌のメッセージは強烈だと思うのです。
バンドの中で歌っている姿もあり、なんだか見入ってしまいます。
笑顔を見せてくれているカットもあり、「ああ、女性だなあ」と感じさせてくれるところもあります。もちろん、素敵な女性なんです。
短い時間ですが、楽しめます。 |
ラストゲーム 最後の早慶戦 コレクターズ版(2枚組/完全生産限定) [DVD]価格: 5,985円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 年代的に70代、80代の方にとって野球の花形はいまで言うプロ野球ではなく、「学生野球」だと言われた時期がありました。そうです。時代背景で言うと戦争末期。当時、プロ野球は「職業野球」として蔑まれていたそうです。当然、神宮の杜に訪れる観客も学生野球が目当てで、職業野球の試合などは閑古鳥が鳴いていたとのこと(以上、父から聞いた話です)。
東京6大学野球の「早慶戦」「慶早戦」はまさに学生野球のドル箱カードで、常に外野席にまで立ち見客が満員御礼が出ていたと。物語は学徒動員の直前、戦局が進むにあたって中止を余儀なくされていた「早慶戦」「慶早戦」を戦地に赴く前に、一度だけでも復活 |
ME AND MY DEVIL [DVD]価格: 3,200円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 月光の2バージョン(シングル、アルバム)で見せる、鬼束ひちろの姿とフラッシュバックする十字架やバラは、彼女の世界観と相まって美しい。 また、ドレスアップしていないジーンズ姿の普段着の鬼束ちひろの姿もまた新鮮に映る。 曲数は少なめだが、鬼束ちひろの原点ともいえる本作は、見るものを引き付けるものが確かにある作品だった。 |
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インソムニア価格: 3,059円 レビュー評価:5.0 レビュー数:49 1980年生まれ、宮崎県出身。中学時代に聴いたカーペンターズに魅了されて歌い始めたという女性シンガーソングライター、鬼束ちひろのファーストアルバム。ピアノの音色と、太くスピリチュアルな歌声で、苦しくてせつない思いをつづったセカンドシングル<1>や、明るいカントリー調の<5>、そばにある幸せを確認する第5弾シングル<10>と、さまざまな表情を見せてくれる。ダイナミックなヴォーカル、裏も表も隠さないストレートな表現の歌詞に、自然と心が掴まれてしまう。(宮原亜矢) タイトルを日本語に訳すと「不眠症」。語感が好きだからつけただけらしいけれど、本当に彼女の歌にぴったりな言葉だと思う。 彼女の歌には |
帰り路をなくして価格: 1,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:7 曲の内容、タイトル、ジャケット、全てにおいて「鬼束ちひろが帰ってきた」という印象を濃くしました。
復帰後、なんだか彼女らしくない中途半端な印象を拭えない作品が多くデビュー当時からTV,映画TRICKで使われていた楽曲のようなある種”負のオーラ”と呼んでもいい雰囲気をまとわせ圧倒的な声量と独特の声、独特の歌い方で他の誰でもない「鬼束ちひろ」の世界を作っていたのが夢だったかのような変貌に「やっぱ現場離れると駄目なのかな」と残念に思ったことを覚えています。
それが「X」あたりからでしょうか、なんだか以前の輝きを取り戻してきた感があります。
本作のP |
NINE DIRTS AND SNOW WHITE FLICKERS [DVD]価格: 4,200円 レビュー評価:4.5 レビュー数:33 ネット上の評判・予備知識を仕入れた上で購入/鑑賞した。
率直に言って、音楽の視聴というより、彼女のそれまでの曲折と復活に関するドキュメンタリーの最終章といった記念碑的な印象の方が強い。 感動はしたが、”何もそこまでしなくても”といった辛さが際立ってしまう。MC無し・One Night Stage というような抜き差しならない手段をとったのも少々疑問。硬直した表情が連続する中で、聴衆との距離がむしろ遠くなったのではないかとも思う。邦楽のカバーは必要なかったと思う。
「吹っ切れた」復活にはどうしても見えない/聞こえない。実直な人柄なのだろうから、ボチボチの歩き出しでよいの |
the ultimate collection価格: 3,059円 レビュー評価:4.0 レビュー数:33 鬼束ちひろさんの、東芝EMI時代のベスト・アルバムです。思ったとおり、建前中心のアルバムで、過激(?)な曲は全部、選曲から外されています。でも、このアルバムは、これはこれで最高の《ベスト・アルバム》に仕上がっています。原因はやはり、鬼束さんの書く曲の素晴らしさにあるのだと思います。アルバム全体の曲の流れも非常に良く出来ていて、ある意味、建前上の鬼束さんが好きな人には、超オススメのアルバムです。個人的には、ちょっと物足りない部分もあったのですが、これはこれで、傑作《ベスト・アルバム》と言っても良いでしょう。特に、10曲目の「King of Solitude」が、私は好きです。 |
Queen's Fellows: yuming 30th anniversary cover album価格: 3,000円 レビュー評価:4.5 レビュー数:43 1972年に発表したシングル「返事はいらない」でのデビュー以来、J-POP界のクィーンとして常に第一線の座に君臨し続ける松任谷由実が、活動30周年を迎えたということで、その祝宴ともとれるカヴァー・コンピレーションが誕生。井上陽水、大貫妙子といった盟友から、aikoや椎名林檎など、世代を超えたアーティストが一堂に集結し、このたびのアニバーサリーに華を添えている。それぞれの解釈のもと生まれた、新しいユーミン・サウンドが非常に興味深い。(春野丸緒) このアルバムと、徳永英明さんのVocalistは別格な気がします。
このアルバムで好きな曲はいくつかありますが
敢えて1曲 |
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