|
Rainy days never stays価格: 1,223円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 なんとも夏が似合わないインドア・バンド、the brilliant green! Singleに限って言えば夏向きなモノはかなりな勢いでレアな今作。 かなり新鮮であり、かなり異質な輝きを放っているブリグリ、2002年の名曲♪ しかしながらそれでいて本人たちは原点回帰を狙ったと言ってはばからなかったコトを思うと、非常に面白いっ。 ノイジーなのが魅力の1個だと感じてる自分にとって、ブレイクビーツが導入されていたりする小さな驚きがあったりして、普段とはまた違った意味でのキレイさがある。また、普段は歌詞なんかに特に顕著に現れてるケド、彼ららしい“煙まき感” |
Hello Another Way-それぞれの場所-価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3 好き嫌いの部分で言えばまた話は違うケド 完成度やクオリティ、手をかけてる感だったりといった次元でジャッジするならば この楽曲を、the brilliant green最高傑作と容易に認めざるをえない。 他のナンバーがどうとかじゃなく、寧ろSingleに限って言えば Low Qualityなモノなんてひとっつもなかったと記憶してるケド
この♪Hello Another Wayという楽曲が持つ、楽曲に溢れる 圧倒的ななにか―スケール感。悲壮感。退廃感。切なさ。そのなかに垣間見れる前向き感。直向き感。希望の匂い。
|
Los Angeles価格: 3,360円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 最近は全編日本語詞なところが逆に不満になってきてしまったが、今のところ出ている四枚のオリジナルアルバムの中では一番好き。ロック色が強く、二枚のシングル曲はイマイチだがそれ以外は魅力たっぷり。逆に日本語ロックの名盤の中の一つとさえ思う。特に 5、8がオススメだが、 9のインストもかなりかっこいい。ぜひともよい音質で味わっていただきたいアルバム。 |
Bye Bye Mr.Mug価格: 1,529円 レビュー評価:4.5 レビュー数:5 ベストアルバム以降、全く音沙汰のないthe brilliant green (寂しいっ!)
でもだからって、早くリリースしてっ!なんて野暮なコトは言いたくない
ふと、聴きたくなる1枚 「Bye Bye Mr.Mug」
ベストに初アルバム収録されたわけですが、
「あっ、売れる前はこんなのも歌ってたのね?」で終わって欲しくない
やっぱり少しでもブリグリに興味を持ってくれたら
初期の「Bye Bye Mr.Mug」「goodbye and good luck」の2枚は聴いて欲しい
(曲単 |
Forever to me~終わりなき悲しみ~価格: 1,223円 レビュー評価:5.0 レビュー数:6 最初のバンド復活時、お久しぶりなタイミングで発表された楽曲。 これが私たちです。といったような自分たちの武器をズバッと出してきたような雰囲気がすがすがしく、 フェブラリーにウツツをぬかしていた間にさえロック・シーンはそれなりに変化していたようだケド、 あたしたちの畑を荒らせるほどのタイプはいなかったみたいね。って感じです。 そんなコト誰も言ってないケド、そんな妄想を掻き立てられる程に何とも言い難い自信と確信が溢れています。 他の作品と比べて妙に肩に力入ってる感が有りますが、その辺はご愛嬌と言ってもいいケド、 あえて評価したい。 |
愛の 愛の星価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 なんとも夏が似合わないインドア・バンド、the brilliant green! しかしそれでも、the brilliant greenがこういったアプローチをやるっていう意味とか 存在意義とか、そのへんの難しくてしゃらくさい部分を意識があるのか無意識的になのか わからないぐらいニュートラルなところでに自分たちのモノにしちゃってる。 要は、最終的に“やっぱりこのバンドに夏っぽいのは似合わないね?”で終わらない。 歪みもないし、聴いていて気持ち悪さなし!むしろ気持ちいぃぃぃ。 最終的には完璧なモノをつくれる、Artist魂/プロ根性 |
冷たい花価格: 1,020円 レビュー評価:4.5 レビュー数:2 他のレビュアーさんの意見同様に、なんとも悲しくて美しい曲。
途方に暮れるぐらい、どうしようもないぐらいにほとばしるヘビーなまでの悲壮感、ものの哀れ。 しかしそれが、“好きなひとを失った”だの、なんだのっていう種の安っぽい感情のやつだったならば こんなにも痛く染みない。 川瀬さんの何の事象について言ってるのか、 ちっぽけなイメージでこちらになにかを捉えさせないみたいな、 ぼんやりとした魅力がある彼女のリリックは 初期にもすでに出来上がっていたのだ。 寧ろ初期衝動的な鋭さがあって、なんだか気持ちよいぐら |
goodbye and good luck価格: 1,529円 レビュー評価:5.0 レビュー数:2 デビューの頃のブリグリは「bye」を使ったりすることが多く、
別れのときなどという、そういう悲しい曲が多かった。
一曲一曲丹念につくられていて、
英語歌詞という洋楽を意識したようなバンドは
日本では少ないと思う。
このシングルは、Bye Bye Mr.Mug に続く曲だが
前作のシングルに比べて、雰囲気がすこし違う。
I NEVER DREAMED は暗くて寂しい感じの曲で
歌詞も忠実に描かれている。
MISTER MOON なんかも何回か聴くとはまる曲だし
このシングルの |
|
冷たい花価格: 1,020円 レビュー評価:4.0 レビュー数:1 他のレビュアーさんの意見同様に、なんとも悲しくて美しい曲。 途方に暮れるぐらい、どうしようもないぐらいにほとばしるヘビーなまでの悲壮感、ものの哀れ。 しかしそれが、“好きなひとを失った”だの、なんだのっていう種の安っぽい感情のやつだったならば こんなにも痛く染みない。 川瀬さんの何の事象について言ってるのか、ちっぽけなイメージでこちらになにかを捉えさせないみたいな、 ぼんやりとした魅力がある彼女のリリックは 初期にもすでに出来上がっていたのだ。寧ろ初期衝動的な鋭さがあって、なんだか気持ちよいぐらい。 あと個人的になんです |
|